Relationship between external and lifetime earnings
外見と生涯年収の関係
アメリカのテキサス大学オースティン校、労働経済学のダニエル・S・ハマーメッシュ教授は人の容姿を5段階に分けました(5が最高、3が平均)。研究結果(計7,500人調査)では男性の場合、見た目の印象がいい「5と4」の人は、容姿が平均より劣る「2と1」に比べ、年収が17%上回りました。女性の場合も、12%高いことがわかりました。顔、服装、髪形などの見た目が、より印象のいいほうが稼ぎはいい。これは「ビューティ・プレミアム」と呼ばれます。